今回は横浜市旭区 K様邸 破風板板金部分巻き工事を行いました。
既存の破風板の状態は経年劣化により塗膜も剥がれ、木部分が露出し痛みが出ている状態でした。
木材の特徴として、塗膜で保護されている状態ですと、劣化はしにくく塗膜→木材の順に劣化が進みます。
ですが、塗膜が劣化により剥がれると木材部分が吹きさらし状態になります、そうなると劣化は急激に進んでしまいます。
今回の工事ではこれ以上の劣化を止める為、部分的に破風板に板金を巻きました。
工事終了後にはお客様に大変お喜び頂く事ができました。
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