今回は大和市代官 M様邸の雨樋交換工事を行いました。
既存の状態としましては台風や経年劣化により、雨樋本体に変形・ヒビ等が確認できました。
工事では全ての軒樋・縦樋を金具から交換しました。
施工完了後にはお客様に大変お喜び頂く事ができました。
ところで皆様は雨樋の点検方法をご存知ですか??簡単にまとめてみましたので、チェックしてみて下さい!!
雨樋のチェックポイント
お客様ご自身で簡単に行える雨樋のチェック方法をご紹介します。
①雨樋が外れたり、割れたりしていないか?
雨樋は屋根を取り囲むように設置されているため強風の影響で樋が割れたり、外れてしまうケースがあります。
外れやすい部分は、軒樋と竪樋の接合部です。
②落ち葉やゴミがたまっていないか?
落ち葉やゴミ詰まりが深刻化すると排水不全の原因になる場合があります。
お家の周りに公園があったり、樹木がある場合はチェックすることをおすすめします。
③雨樋の形状に変形がないか?
台風の強風の影響や積雪による重みによって変形し、広がってしまう場合がありあます。
見た目にわかるほど変形している場合は早めの対処をおすすめします。
④雨樋の寿命が近づいていないか?
一般的な雨樋は20~25年が寿命と言われます。
見た目に問題がないように見えても、実は劣化している場合もあります。
皆さんどうでしたか?上記の内容に当てはまる場合は相模創建にご相談下さい!!